それは、こどもたちの「夢」から始まった

2004年は、学校創立40周年の年。 6年生たちが、「夢の校庭」を作ろうと、いろいろな案を描いていた。 その中に「ビオトープ」を作りたいという意見も少なくなかった。 「命の教育」の一つとしても、地域にいる「かぶとむし」の楽園づくりから始めてみようとなった。 当時の校長のよびかけで、おやじの会も発足。 地域の人たちの協力も得て、夏休み最初の土日に行なわれた。(↓このビデオは、学校ビオトープコンクール2009銀賞受賞の際に制作した展示用のもの)

  • 2004年夏 ”命の授業”の一環として、かぶとむし園を作る

    2004年夏 ”命の授業”の一環として、かぶとむし園を作る

  • 間近で見るかぶと虫に興奮!

    間近で見るかぶと虫に興奮!

  • 翌春、大きな幼虫を発見!

    翌春、大きな幼虫を発見!

  • 命の循環をみんなで見つめた初期のころ…

    命の循環をみんなで見つめた初期のころ…

かぶとむし園(2004~2008頃)

“命の授業”の一環として、校庭にかぶと虫の楽園を作ったのが2004年夏。

成虫は死んでも、卵が幼虫になり、1令、2令、3令とぐんぐん成長する。

命の不思議をみんなで見つめた、活動初期のころ…

2008年 かぶとむし相撲 町田場所 開催

町田市制50周年事業の一環として『かぶとむし相撲 町田場所』を企画・実施。

市内の10校の子どもたちが参加し、チャンピオンの座をかけ、バトルを繰り広げた。

これまで、かぶと虫が一番元気な夏の活動が、なかったが、

この後、地域を挙げた夏のイベントとして、発展していく。

2008年

かぶと相撲をきっかけに

かぶと活動を広げよう…

町田市50年の記念事業でもあるので、

町田市ゆかりの、

”ポケモン生みの親”

田尻智さんにメッセージも

いただいた。

2009年 3年かぶと学習 開幕

かぶとバトルの翌年、かぶと虫の幼虫を育てて、観察する授業が開始。

一人1ビン1匹を、5月から夏まで、教室で飼うという試みだ。

空きびんをみんなで洗って準備する。

死んでしまった幼虫は、埋めてあげる。

みんなで準備し、みんなで学ぶ

そんな授業が誕生した。

2012年 陸前高田場所 開始

縁あって、陸前高田へ巡業に出たのは2012年の夏。

鶴川から、大人もこどもも参加し、運営を手伝い、バトルを繰り広げた。

個人優勝の、竹駒小5年の松野くんは、そのまま、団体でも優勝。

“本場”鶴川の子どもたちはリベンジを果たすため、毎年、参加…。

2015年 鶴二こどもの会 誕生

2012年から陸前高田への旅に同行するようになった鶴川の子どもたち。

2015年春、「キリン福祉財団」の「こども力応援事業」に触発され

『かぶと虫を売って、陸前高田と交流しよう』という事業を立ち上げた。

地域の人の協力で「カブトの産卵場」を制作。

秋に捕まえた幼虫は、バケツに入れ、その糞を取り出す作業を毎月、行なう。

その姿に刺激を受け、夏のバトルだけでなく、5月の子ども祭りへも参加。

高田の子どもを鶴川に招待するなど、交流はさらに深まり…

2016年春

福島の

こどもたちと…

たしか、キエーロからのご縁で

福島の子どもたちを招くと聞いた。 

当初、GW勉強合宿を企画していた

こどもの会は、「勉強も大事だけど

福島のことはもっと大事だ、いや、

もっともっと大切なこと」と

きゅうきょ、参加させていただき…

2016年 陸前高田こどもの会 誕生

 

2015年5月の高田の子ども祭りで

イモリやカエルを売るなど大活躍した高田の子どもたち!

都会の子どもに負けまいと、2016年に、陸前高田こどもの会を発足。

夏のバトルの企画・運営にも関わる。

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